【国税OB税理士による】海外勤務者・外国人労働者の源泉所得税について

海外勤務者・外国人労働者の源泉所得税について
　～ 従業員１０００人以上の企業の人事･給与担当者向け ～

　「海外勤務者・外国人労働者の源泉所得税について」
　　～　知らないと大変！　事例をつうじて理解しましょう　～
 
　・源泉所得税の考え方
　　　源泉徴収義務と確定申告
　　　課税要件
　・居住者、非居住者の区分
　　　区分の必要性
　　　課税範囲
　　　居住地の判定
　・課税上の留意事項
　　　非居住者の課税区分
　　　海外勤務者の課税（役員に対する特例/出国後給与･賞与/年末調整･確定申告）
　　　外国人社員の課税（短期滞在者免税等/みなし国内払い/国外居住扶養親族）


＜講師経歴＞
　東京派遣監察官室、税務大学校東京研修所（簿記担当教育官）、　
　麻布税務署審理専門官（源泉担当）　他　に勤務。
　2014年6月に日本橋税務署・国際専門官（法人調査（源泉所得税）担当）を最後に退官。
　都内の税理士事務所に勤務した後、2017年7月に税理士登録。
　「米森まつ美税理士事務所」を開業、2017年9月に経営計画コンサルタント、
　2018年6月に未来会計コンサルタントを開始、現在に至る。

　＊国税審理経験：8年（源泉所得税）
　＊国税調査経験：4年（法人税・所得税・源泉所得税・印紙税）
　＊その他　　　：21年（主に法人課税部門）