研修会

【国税OB税理士による】外国法人等との取引において税金面で留意すべき事項

申込期間が終了しました。

研修・事業の内容

外国法人等との取引において税金面で留意すべき事項
 ~ 上場企業とその関係会社の経理担当者向け ~

 *調査で指摘されやすい事項(特に外国法人や非居住者に対する支払関連)等
 *事前に注意すべき事項 及び 調査時の対応等
 
 源泉所得税の調査では、人事担当部署で対応を行っている会社もあるかと思います。
 しかしながら、昨今の調査では、人事関係よりも、外国法人等に対する支払いに
 重点を置いて行われる傾向があり、経理担当部署で対応を行うべきであったと
 思われる事例が散見されるようになってきています。
 そこで、今回の研修は、源泉所得税に関連して契約の締結前において注意すべき点
 などにも触れることとしており、経理や実際に外国法人等と取引を行っている部署
 の担当者向けの内容となっています。


<講師経歴>
 1993年東京国税局採用、その後、麹町税務署国際税務専門官(源泉税担当)付、
 東京国税局法人課税課、国税庁法人課税課及び審理室、芝税務署審理専門官(源泉税担当)、
 東京国税不服審判所、麻布税務署審理専門官(源泉税担当)などの勤務を経て、2017年に税理士登録

参加条件 一般芝法人会 会員
対象者 一般職管理職経理担当者
開催日時 2019年10月15日(火)15:30〜17:00
受付開始時間 15:00~
会場 芝法人会館 4階
会場所在地 東京都港区芝5-9-5
03-3453-6351
講師 税理士(国税OB) 清水 一郎 氏
定員 46人
受講料
  • 芝法人会 会員:0円
  • 一般:0円
申込締切 2019年10月11日 (金) 17:00 受付終了
お問い合わせ 03-3453-6351