【港区からのお知らせ】障害者差別解消法啓発講演会「誰もが自分らしく輝いて生きるまち ~障害のある人もない人も、みんなで支え合い、共に生きる社会をめざして~」

障害者差別解消法啓発講演会 誰もが自分らしく輝いて生きるまち

~障害のある人もない人も、みんなで支え合い、共に生きる社会をめざして~


平成28年4月1日から障害者差別解消法が施行されました。

区は、地域の皆さんに、障害者差別解消法の趣旨や障害者への理解を深めていただくとともに、障害のある人もない人も、互いに、その人らしさを認め合いながら、共に生きる社会づくりについて地域全体で考える契機とするため、講演会を開催します。

講演会チラシ・申込書はこちら↓

310203障害者差別解消法啓発講演会.pdf


【対象】どなたでも

【日時】平成31年2月3日(日)午後2時~3時30分(午後1時30分開場)

【会場】高輪区民センター区民ホール  港区高輪1-16-25(高輪コミュニティーぷらざ内)

【定員】250人(申込順)

 ※要約筆記・手話通訳・磁気ループあり。

 ※保育あり(4カ月~就学前、8人程度。1月24日(木)までにお申し込みください)

【費用】無料

【講演・ミニ演奏会】 発達障害の娘との35年

■出演者

 野田あすかさん(発達障害を抱えるピアニスト)

 野田福徳さん(野田あすかさんの父)

■内容

 ●野田あすかさんの心がほっとするミニ演奏会

 ●野田福徳さんの講演

 家族が「どうして、まわりとうまくいかないの?」と悩み、傷つき、悔しい思いをしてきた経験、22歳で発達障害と診断されたこと、ピアノや恩師と出会うことでやさしい音色を奏でることができるようになったエピソード等、障害があっても、一生懸命、前向きに生きようとしている、両親とあすかさんの35年間についてお話しいただきます。

■野田あすかさんのプロフィール

 テレビ等で紹介された話題のピアニスト。

 子どもの頃から人とのコミュニケーションがうまくとれず、いじめを受け、転校を余儀なくされる。

 22歳のときに初めて「発達障害」と診断される。

 たくさんの苦しみを抱え、自分の障害と向き合ってきたことで、あすかさんの奏でる「やさしいピアノ」は多くの人の感動をよんでいる。

 2016年、プロのピアニストとしてデビュー。主な著書に、家族3人で書いた『発達障害のピアニストからの手紙』がある。

【申し込み】

電話またはファックスで、平成31年1月30日(水)までにお申し込みください。

※会場での保育(4カ月~就学前、8人程度)が必要な場合は、1月24日(木)までにお申し込みください。

■電話の場合

みなとコール(受付時間:午前9時(初日は午前11時)~午後5時)へ。

☎5472-3710

■ファックスの場合

住所・氏名(フリガナ)・電話番号・ファックス番号・同伴者の人数・合計人数・保育の有無・車いす使用の有無、その他、特に配慮が必要な事項の有無を明記の上、障害者福祉課障害者福祉係へ。

FAX 3578-2678

【問い合わせ】

障害者福祉課障害者福祉係 ☎3578-2383 FAX 3578-2678