令和3年分の所得税の確定申告では、自宅からe-Taxを利用して申告した方の数(約442万人)が、
税務署の確定申告会場で所得税の申告書を作成・提出した方の数(約311万人)を初めて上回りました。
また、e-Taxを利用して申告した方のうち、スマホを使って申告した方も大幅に増加しています。
確定申告書等作成コーナー(国税庁ホームページ)では、画面に表示される案内に沿って入力等を行えば、e-Taxを利用した申告を行うことができます。
特に、マイナンバーカードを活用することで、マイナポータル連携(各種控除証明書等の発行主体からの情報連携による自動入力)や
メッセージボックスへ格納された情報の閲覧(税務署からのお知らせや申告に必要な情報等の閲覧)などができますので、
是非、e-Taxでの申告をお願いします。
3 インボイスの登録申請及び通知の受領について
令和5年10月から「インボイス制度」が開始され、制度開始時からインボイスを発行するためには、原則として、
令和5年3月末までにインボイス発行事業者の登録申請が必要になります。
登録を予定されている課税事業者の方におかれましては、インボイス制度への準備に必要な期間を確保する等の観点から、
来年3月末の申請期限を待つのではなく、できるだけ早期の申請をお願いします。
登録申請及び登録通知の受領の双方に当たっては、是非e-Taxの利用をお願いします。
e-Taxで登録申請を行っていただくと、書面で申請された場合に比べて早期に登録通知を受けることができ、
登録通知をe-Taxで受領すると、紛失リスクがないなどのメリットがあります。
令和5年10月から「インボイス制度」が開始され、制度開始時からインボイスを発行するためには、原則として、
令和5年3月末までにインボイス発行事業者の登録申請が必要になります。
登録を予定されている課税事業者の方におかれましては、インボイス制度への準備に必要な期間を確保する等の観点から、
来年3月末の申請期限を待つのではなく、できるだけ早期の申請をお願いします。
登録申請及び登録通知の受領の双方に当たっては、是非e-Taxの利用をお願いします。
e-Taxで登録申請を行っていただくと、書面で申請された場合に比べて早期に登録通知を受けることができ、
登録通知をe-Taxで受領すると、紛失リスクがないなどのメリットがあります。
4 キャッシュレス納付の利用拡大
令和7(2025)年度までにキャッシュレス納付割合を4割とすることを目指し、キャッシュレス納付の利用拡大に取り組んでおります。
このキャッシュレス納付には、ダイレクト納付(e-Taxによる口座振替)やインターネットバンキングといった電子納税、振替納税、クレジットカード納付があります。
特に、ダイレクト納付は、e-Taxで申告をした後に簡単な操作で事前に届け出た預貯金口座からの引落しにより納付でき、源泉所得税を毎月納付している方に便利です。
また、令和4年12月から、決済専用Webサイト(スマートフォン専用)において、スマホアプリ(○○Pay等)を使用することにより納付可能となります。
「キャッシュレスで国税の納付ができます!」
令和7(2025)年度までにキャッシュレス納付割合を4割とすることを目指し、キャッシュレス納付の利用拡大に取り組んでおります。
このキャッシュレス納付には、ダイレクト納付(e-Taxによる口座振替)やインターネットバンキングといった電子納税、振替納税、クレジットカード納付があります。
特に、ダイレクト納付は、e-Taxで申告をした後に簡単な操作で事前に届け出た預貯金口座からの引落しにより納付でき、源泉所得税を毎月納付している方に便利です。
また、令和4年12月から、決済専用Webサイト(スマートフォン専用)において、スマホアプリ(○○Pay等)を使用することにより納付可能となります。
「キャッシュレスで国税の納付ができます!」